売国妃シルヴィア [グイン・サーガ134巻は10月10日発売です☆]
こんばんは。
グイン・サーガ続篇プロジェクト、
新刊『売国妃シルヴィア』の書影がでております。
おうつくしいです。そして何やらあやしく小暗い雰囲気。わたくしの目には魅惑そのものにうつっております。ありがとうございます。絵師さま、ハヤカワ書房の担当さま、監修の田中さま、八巻さま、たくさんの人のおかげで書き下ろせたとおもっております。
もちろん栗本薫先生、中島梓先生の力に(作品ごしに)すがっている部分も多いです。・・けど、シルヴィア姫を降ろすのはほんとたいへんでした(そんな遠くないけど過去をみつめる目・・・)
闇が丘闇の館の地下で彼女を見舞ったのは、いかなる運命だったのでしょう?
カバーイラストがたいへん意味ありげですね。彼女の衣裳を浸すものは、地下水か、それとも血のしみなのでしょうか?
ケイロニア篇第2作目にあたる本作では、皇女シルヴィアの運命のゆくすえと、グインの新たな試練が語られてゆきます。どうかよろしくお願いいたします。
肖像を見ているうちシルヴィアが気がかりで、精神があちらに飛んでいってしまいました。サイロンの吟遊詩人の哀歌がきこえてきた……
グイン・サーガ続篇プロジェクト、
新刊『売国妃シルヴィア』の書影がでております。
おうつくしいです。そして何やらあやしく小暗い雰囲気。わたくしの目には魅惑そのものにうつっております。ありがとうございます。絵師さま、ハヤカワ書房の担当さま、監修の田中さま、八巻さま、たくさんの人のおかげで書き下ろせたとおもっております。
もちろん栗本薫先生、中島梓先生の力に(作品ごしに)すがっている部分も多いです。・・けど、シルヴィア姫を降ろすのはほんとたいへんでした(そんな遠くないけど過去をみつめる目・・・)
闇が丘闇の館の地下で彼女を見舞ったのは、いかなる運命だったのでしょう?
カバーイラストがたいへん意味ありげですね。彼女の衣裳を浸すものは、地下水か、それとも血のしみなのでしょうか?
ケイロニア篇第2作目にあたる本作では、皇女シルヴィアの運命のゆくすえと、グインの新たな試練が語られてゆきます。どうかよろしくお願いいたします。
肖像を見ているうちシルヴィアが気がかりで、精神があちらに飛んでいってしまいました。サイロンの吟遊詩人の哀歌がきこえてきた……
2014-09-30 19:41
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コメント(2)
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とても感動しました。
ブログに感想を書かせていただいたので、よろしければ見ていただけるとうれしいです。
by chun (2014-10-13 02:32)
chunさま
とてもていねいな感想を、ありがとうございました。楽しんでいただけたようでほっとしております。
>栗本さん以外のグインサーガを読みたくないという気持ち。
正直わかるつもりで、私もはじめはそうだったんですが・・・・
じつは、自分でも、書きながらもその思いと違和感がぬぐえず、くるしかったりするのですが、読み手のみなさんに受け入れていただくことで、先の一歩(いや一歩ではなく最低400歩)を踏み出していけると思っております。
ほんとうにありがとうございます。
by 宵野ゆめ (2014-10-13 08:32)